お知らせ
まめ鉄の急な規格変更の可能性
現在、まめ鉄は、鉄5%以上での規格を行っております。
アメリカ産の大豆を用いた新製法で製造以来、5.5~5.85%で安定した鉄含有量が示されています。
※産地や季節でも、鉄含有量がブレることが分かっています。
一方、この度の製造より、インド産の大豆を用いた製造に変更されます。
その際、インド産の大豆には鉄が多く含まれており、理論上、既存の鉄含有より高めの値が示される可能性がございます。現時点では、6~9%の間で変化する可能性が示されており、急な規格変更の可能性も示されております。
その場合、鉄量が増えても、価格は据え置く予定です。
ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、製造工場(最終加工国、原産国)は、今まで通り、アメリカになります。
また、インド産大豆の使用は、当初、コストダウンによる値下げを目的としておりましたが、現在は、大豆価格高騰による対策が目的となっております。