お知らせ

OEM対応案件の制限

お陰様で、2022年8月よりまめ鉄(フェリチン鉄)の大ヒットで非常に案件が立て込んでおります。
その状況は、現在でも続いております。

そのため、本日より、サプリメント形状(錠剤、カプセル、味付けのない顆粒)以外の案件ならびに成約見込みの低い案件は、一時的に全てお断りさせていただくことになりました。
特に、味付けが必要となる顆粒商品(プロテイン等)やゼリー・ドリンクは、お断りしております。

成約見込みが低い案件として、海外向けの正規輸出の仲介会社案件は、辞退させていただきます。海外向けの案件は、原則、販売者と直接のお取引、越境ECや非正規(香港を含む)の案件に限定させていただきます。

また、CBDやその類似体の案件に対しても、弊社の管理基準で原料管理(日本基準のTHCの分析)や正規通関を求めると、条件を満たせるお客様がほとんどいないため、辞退させていいただいております。

弊社のOEM事業自体、あまりにも案件が多く、同時に成約率も高いため、人材補強を行っておりますがマンパワーが全く足りておりません。
現在、新規案件に対する最小ロットの引き上げ(500⇢1000個)も検討しております。
勝手な方針で大変恐縮ですが、ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

【追記240606】
2024年は、現在、6件の国内案件を辞退させていただいております。
その判断基準は、問い合わせフォームから見てくるマーケティングプランの現実味です。そのジャッチは、チーフコンサルの栗山が行っております。

昨今、市場も成熟し、全くの素人では、なかなか成功できない状況が強くなっております。何らかの強みが無ければ、販売は上手くいきません。
特に、決断力がなく、周囲の情報に流されやすいお客様は、必ず失敗されてしまいます。

弊社は、こういったお客様に対して、無理に商品製造を行ってもらうことを避けております。
理由は、チャレンジされない方がお客様のためという考え方もございますが、この健康食品サプリメントOEM事業の特性として、2回目以降でしか営業利益が生じず、1回の製造で終わってしまうと営業利益が赤字のままになってしまうためという理由もございます。
弊社は、自社のマーケティング戦略に対しても、厳しいジャッチで運営を行っております。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、弊社では、販売支援コンテンツも積極的に行わせていただいております。

販売支援コンテンツ強化

是非、それらのコンテンツも参考にしていただけますと幸いです。

コンサルティング等について


なお、弊社の栗山を指名してお問い合わせいただいたり、直接的なOEMの担当をご希望いただくことも多くございますが、現在、弊社栗山は、コンサルティング事業に限らず、OEMの実務を行っておらず、一部の既存顧客(原則、年間売上5000万円以上の古い顧客)を除きOEMを担当しておりません。
OEMの全体管理と原料事業、研究開発に専念しております。その状況に関しても、何卒ご理解くださいませ。