通販事業の裏側

そもそも、ワンペイ型が儲からん理由がある!

基本、ワンペイ型の通販会社は、

騙してでも売るのがミッション!

だから、リピートが追えず、短命になる。
リピートも、顧客満足で追うのではなく、基本、定期縛りでしか追わない。
特商法改正で、定期縛りが容易に解約しやすい環境が生まれたため、無理に縛れなくなっている。だから、利益モデルが崩れ、赤字が続く。

加えて、獲得した顧客リストも、すぐにゴミ化する。

要するに、悪徳通販コンサルや広告代理店に騙されて終わり・・・。ぶっちゃけ、弊社の感覚値では、約8割の新規参入企業が騙されて終わっている。
数字がめちゃめちゃで、必ず成功する事業計画なんて、全く意味がない。
適正原価率15%というのも、広告費を捻出するために生まれた広告側に都合の良い数字である。この15%というのは、通販神話時代、20年以上前の話。

顧客リストのゴミ化とは、メルマガやアウトバウンドでコンタクトしても、クロスセル・アップセルどころか、休眠堀起しすら意味なくなる状況。

基本、インターネット通販の顧客リストは、ゴミ化しやすいので、初回の購入一発で、顧客満足を得る必要がある。非常に厳しいミッション。
まず、騙して、ゴミ商品なんて売ったら、販売した時点で、ほぼほぼゴミ化する。

そもそも、ワンペイ型の販売会社さんの一番の特徴。

それは、自分達で販売商品を愛用していないこと!です。

経験上、試作品でさえ、必要ないと、受け取らない会社まで存在する。
彼らにとって、商品は何でも良く、ビジネスのツールでしかないのです。

反対に、成功しているLTV型の通販会社さんは、自社の商品を愛している。
自分達で販売商品を利用している率が非常に高いです。実際、社販価格も設けられていることが多いです。

自分達が使いたいというマインドがベースになっているのです。
だから、リピートやLTVがもたらされ、健康食品サプリメント通販事業で成功できるのです。