お知らせ

追加:ニコチンアミド・モノヌクレオチド ヒト臨床試験230306

新たにNMNヒト臨床試験が追加されました。

NMNヒト臨床試験まとめ

健常な中年男女36名(40–59歳)を用いたランダム化比較試験で、NMN 250mg/日を12週間摂取させることにより、血中NAD+値が上昇し、動脈壁の硬化(脈波伝達速度)の低下傾向が見られたことを報告しています。
DHCさんの研究チームによって報告されています。

先日、別の論文で600mg/日でNAD+値の上昇を紹介していましたが、今回は、より少ない250mg/日で同様な結果が示されています。