お知らせ
Amazon・楽天・Yahooでの商標利用違反
先日、Amazonにおける「まめ鉄」の商標利用違反について、Amazonに違反を報告したと、ご報告させていただきました。
そして、現在、Amazonから「検討する」という回答はあった後、突然、Amazon側から一方的にページ削除されたという報告が複数の顧客から届いております。
その結果は、弊社が主張していた「商品タイトル=商品名(;第五類での利用)」が認められたことを意味しています。
また、キーワード等のその他設定は、対象にならないものと推測されます。
一方、商標の違反を通達した後の連絡先として、弊社栗山が登録されていましたが、通達なしで販売停止処理が行われてることが発覚しています。
また、違反報告を行った数件以外にも、販売停止処理が行われております。
なお、結果報告などは、Amazonから一切届いておりません。
弊社としても、通達した後の連絡先として、弊社情報を登録しおりましたので、このAmazonの突然過ぎる問答無用な対応にも困惑しております。
弊社は、警告後に、停止処理の対応がなされるものと認識しておりました。
上記の状況より、AmazonのAI等が機械的に処理を行っている可能性がございます。
また、同様な措置を通報済のYahooや楽天でも行う可能性がございます。
ご注意くださいませ。
【削除された場合の対処法】16:45更新
基本的に、以下の2方法を同時に行って対処することが望ましいと助言を受けております。
1. Amazonへの商標利用改善の報告
2. 別商品としての再登録
1に関しては、警告が来て停止された場合、改善が認められれば掲載が復活するとことです。一方、今回のように商標による一方的な削除の場合、別商品として再登録し直すことが望ましいとのことでした。
本日の深夜1:43に以下のような英文メール(以下はGoogle翻訳)がAmazonから届いており、解除方法も明記されておりました。まずは、弊社栗山まで「修正が行われた商品ページのASIN」をご連絡くださいませ。
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著作権侵害の報告をありがとうございます。報告内容を確認し、ご提供いただいた情報に基づいて報告されたコンテンツを変更または削除しました。詳細ページには、最大 24 時間、実装された変更が表示されない場合があります。
苦情 ID: 2912931313
報告された販売者に、お客様のメール アドレスと苦情で共有された追加情報を提供しました。報告の撤回を求める連絡が販売者から届く場合があります。撤回または異議申し立てが成功しない場合は、元の措置がそのまま適用され、報告された販売者は報告された ASIN で再出品できなくなります。この苦情を撤回すると、報告された販売者は報告された ASIN で再出品できるようになります。
ブランドレジストリから提出された苦情を撤回するには、提出履歴 (https://brandregistry.amazon.co.jp/brand/submission-history) の「苦情を撤回する」リンクを使用してください。
侵害報告フォームから提出された苦情を撤回するには、撤回フォーム (https://www.amazon.co.jp/report/infringement/retract) を使用してください。撤回を提出するには、上記の苦情 ID が必要になります。
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なお、すでに撤回処理を行っていますが、Amazonの方で撤回の審査を行うと返信が届いております。
修正されていなかったら、撤回されない可能性もございますので、ご注意くださいませ。
また、Amazonの商品タイトル変更の反映は、タイムラグがあるようですので、修正を行った画面をスクリンショットでお送りいただけますと幸いです。
【追記241203】
Amazonにて、撤回解除申請を行い、再出品されている商品が出てきております。
一方、商標違反が改善されていないケースも出てきております。その場合は、再度、商標違反申請をさせていただいた上で、原料供給の中止を検討させていただきます。
また、楽天では、いきなり削除されずに、警告が届くようです。
警告が届いた場合、弊社で、対応用の証明書を発行させていただいております。
なお、楽天の対応として、弊社の主張と異なり、第5類だけでなく、第1類に対しても、対象とした警告が届きます。
違反ポイントが増えてしまいますので、ご注意くださいませ。