お知らせ

相互関税の影響

2025年4月2日、米国トランプ大統領により、4月9日から各国へ相互関税をかけることを発表されました。
弊社事業に対する影響について、お知らせいたします。

原料事業(輸出事業を除く)に関しては、以下のページで、現状を説明させていただいております。

弊社原料に対する相互関税の影響

OEM事業に関しては、まず、上記ページで説明させていただいている通り、自社原料(まめ鉄・赤ワインエキスR5)を用いた商品は、値上げの可能性が生じてきます。

また、弊社自社原料に限らず、粗原料を輸入して米国で加工されているような原料は、今後、コストアップしてくる可能性が高いです。
現段階では、どの原料が相互関税の影響で値上げされるかまで把握しきれておりません。値上げの可能性が明確になった時点で、担当者からご案内させていただきます。

なお、赤ワインエキスのように、米国以外の国で製造され、輸入後、米国の倉庫から出荷されているような原料は、今後、倉庫を米国以外の国に移行することで、コストアップは回避できるでしょう。