培養ヒト幹細胞素材サプリメント
現在、様々な由来のヒト幹細胞素材サプリメントのご依頼をいただいております。
※ヒトプラセンタ(胎盤)は、専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リストに収載されています。
※現在流通している幹細胞サプリメントは、食品衛生法や薬機法など、何らかの法律に抵触する可能性がございます。
※ヒト幹細胞素材は、現時点において、製造管理条件やドナー管理条件などの基準を満たせば、化粧品原料としては、流通が認められております。
一部の行政機関では、曖昧な回答をしているようですが、過去、EGFでも同様な問題が発生しました。その際における、厚生労働省からの見解からも、生物製剤の区分に該当するような培養ヒト幹細胞は、流通できないと考えております。
弊社は、コンプライアンス重視で運営しております。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
ちなみに、クリニックなどで、ヒト幹細胞培養の上澄み液などが販売されていたりしますが、それは、未承認医薬品の処方販売に該当し、サプリメントを含む食品としての販売ではございません。
幹細胞であれば、植物由来もしくはその他動物由来であれば、流通できる可能性があります。ただし、培養はNGで、かつ食品衛生法に準じた製法で作られている必要があります。一方、幹細胞という言葉自身が薬機法に抵触すると考えられ、実質、幹細胞は謳えないと思われます。
そういった点に関しては、ご注意くださいませ。
また、2024年7月にも、エクソソームに関する注意喚起も出ておりますので、以下のページも参考にしていただけますと幸いです。
最後に、市場で流通している商品があるという理由で、本ページの内容についても、信じていただけず、証拠等を求められるケースも生じております。
その場合は、ご自身で得行政(消費者庁)に確認いただけますと幸いです。
成功するクリニックサプリ
弊社は、上記のような商品供給を行わない理由は、コンプライアンス以外、長期間にわたり成功することがないからです。
弊社では、様々なサプリメントをクリニックに供給し、成功を演出して参りました。長期にわたり成功し続けているサプリメントも数多く存在いたします。
クリニックサプリの鉄則は、量販店の商品と如何に遠ざけた設計なのですが、エビデンスが乏しくリスクがあるような商品も避ける必要があります。
クリニック事業は、医師等への信用・信頼がベースとなっているため、その信用・信頼を失う可能性のある商品提供は、絶対に避けるべきです。
無理に販売して消費者が満足されず、クリニックへの信頼失墜となって来院されなくなった方がダメージが大きいのです。
そして、我々は、差別化ポイントを加えたベタなベースサプリが最も売れることもよく知っております。
加えて、案件を絞らなければならないほど忙しい状況が続いており、成功する可能性が低い案件は、辞退せざる負えない状況もございます。
ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
エビデンスのある最新の素材も取り揃えておりますので、どんな商品が良いかは、お気軽にお問い合わせくださいませ。